広告ブロックはネット社会に変化をもたらすか

「広告ブロック」という、ネット上の広告を表示させないようにしてしまうソフトがあるそうです。これを使うと、画面が情報中心のすっきりしたものになり、大半が無料でダウンロードできると言います。日本ではまだ使っている人はほとんどいないそうですが、海外では利用が広がり、広告ブロックのソフト会社に対する訴訟が起こっているところもあるということです。しかし使い手の自由だとして広告ブロック側が勝訴しているそうです。これがネット情報が課金制に向かうきっかけになるかも知れません。

後になってわかることです

まだ、お子さんが小さいうちは、本当にお金がかかりません。もしかしたら、月に20万円以内でも生活sることができるかもしれません。ところが、子供が大きくなると、その倍以上の生活費がいるようになるのです。
小さいお子さんのいるご家庭は、節約しているのでしょうが、将来を短絡的に考えてしまいます。自分もそうでした。大きなお子さんのいるお母様にお金は貯めとかないとといわれても、高をくくっていました。後になってわかることです。

個人主義に走りすぎです

お金は、そうなると、何の価値があるというのかと思います。もちろん、生きていくためには必要ですが、それよりも、もっと、持っている方が多すぎるのです。所有者のわからない2400万円、のようなものが増えだすと、国の借金ももしかしたら、なくなるのかもしれません。
日本は、伝統的に家族主義なのにもかかわらず、なぜか、個人主義に走りすぎました。今までならば、お年寄りの金銭管理も家族がしていました。ところが、今は、個人です。

現代版出稼ぎスタイルです

現代版出稼ぎは、月曜に都会にお父さんが働きに行き、賃貸マンションで生活、金曜日に田舎に電車で戻り、駅前から車で家にいくというものです。子供は、田舎で、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんと過ごします。もちろん、お母さんもです。つまり、お父さんの出稼ぎです。
子供が生まれる前は、お母さんも都会でもいいでしょう。お母さんが働きたければ、子供を預けて出稼ぎでもいいのではないでしょうか。まるで、昭和ですよね。

現代版出稼ぎがいいです

お年寄りも長生きで、今度は、自分の遺産を教えたはずの子供の方が先に、何もわからないような健康を害する場合もあるのです。そうなると、例えばだれが、3000万円のお金の隠し場所をしっているのでしょうか。もう、その辺の紙くずと同じですよね。髪の形をしているといいけれど、濡れて、なくなっている物もあるかもしれません。
親も大事だし、子供も大事なのです。大家族制でなくては、日本では無理でしょう。現代版、出稼ぎがいいのかも知れませんよ。

見た目はよわよわしいけど男らしい夫

夫の友達夫婦と頻繁に飲み会をします。夫の友達は性格が細かく、どうでも良い事に熱くなり絶対に自分からは折れようとはしません。もうその話はうんざりと思いかけていた時、うちの夫が「それも大事かもしれないけど、お前が今立派なんだから良いじゃないか。」と言ってみんなが笑い場がなごみました。私はそんな夫が大好き。見た目はよわよわしいけど、細かい事にこだわらない内面が実は男らしい夫が大好きです。改めて夫と結婚して良かったと思いました。